0001それでも動く名無し
2022/04/03(日) 07:04:17.36ID:Z/wpBMx0M「いい流れできてるね。今日は勝ち星がついた戸田が良かった」とまずは4回途中に先発の山崎伊を好リリーフし、プロ初勝利を挙げた育成出身の2年目右腕・戸田懐生(21)を評価した堀内さん。だが、4回途中3失点で降板してプロ初勝利を逃した山崎伊については「バックスイングの肘が低いままで変化球を多投しているがゆえに また肘を壊さないかと気になって見てましたよ」とこれまで通り、山崎伊への憂慮をつづった。
2020年ドラフト2位で巨人入りした山崎伊はプロ入りする前の同年6月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響でルーキーイヤーの21年はリハビリに専念して登板がなかった。それを踏まえた上で堀内さんはこれまでもブログで山崎伊について言及。3月12日にオープン戦初黒星を喫した際には「結論から言ってしまうと彼はね、1軍でそれも先発で使ったら無理させることになるよ」「スライダーばかり投げる印象が同じ背番号19をつけた菅野を小さくしたようにも見える。この状態で投げさせたらまたすぐ肘を壊してしまうようで心配だ」とつづり「目に見えてだんだんと球威が落ちてくるしそれも3回くらいからかな。去年、全く投げていないんだから急に1年投げさせたらおかしくなる。とにかく焦らないこと。今の若いピッチャーの中で1軍で投げられるとしたら赤星だけだと思うよ。それも中継ぎでね」と書き込んだ。
開幕ローテーション入りが決定的となった3月19日にも複数の弱点を具体的に指摘。その上で「1軍で経験を積ませるという前に打たれて自信をなくしおかしくなってしまうことの方が心配だ」などとつづっていた。この日も「伸びしろを持った連中だから無理させることなく」とほかの若手投手陣も含めて心配が尽きない様子の堀内さんだった。
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