https://news.yahoo.co.jp/articles/2ccd9c7170921214bdc2d6b3ff47f4ba2faac6d0
 北部チェルニヒウ州の村では2月27日、6人の男性が射殺された。
 息子(29)と義理のきょうだい(39)が殺害されたという女性は、息子らの遺体は頭部に弾痕があり、手は後ろ手に縛られていたと証言した。
 抵抗できない状態に置かれ、射殺されたらしい。露軍は3月7日まで、息子の埋葬も認めなかった。
 処刑同然の行為は各地で横行したようだ。首都キーウ(キエフ)近郊ブチャでは3月4日、Tシャツで頭を覆われ、ひざまずかされた男性5人のうち1人が、後頭部を撃たれて死亡した。
 子供が殺害された事例もある。キーウ近郊の村では、3月6日、ロシア兵が地下室に手りゅう弾を投げ込み、逃げ出して来た女性と14歳の子供を撃った。
 一緒に地下室にいた男性は「子供はその場で、母親は2日後に死んだ」と話したという。

 女性への性暴力の報告も相次いだ。31歳の女性は、東部ハルキウ(ハリコフ)州の村にある学校に避難中の3月13日深夜、窓ガラスを割って侵入してきたロシア兵に銃で脅され、性的暴行を受けた。
 ロシア兵は名前を告げ、「20歳だ」と言ったという。女性はナイフで首や頬を切りつけられた。翌日にロシア兵が立ち去り、女性と家族はハルキウにたどり着き簡単な治療を受けたという。

もう滅茶苦茶だな。蛮人そのもの