なぜこうなってしまったのか。
その責任はやはり、矢野監督にあると言わざるを得ない。
私も西武監督時代の14年に成績不振で休養を経験しているが

「矢野監督と同じだ」とは言われたくない。
球団から「あなたとはもう契約しません」と言われるまで、
チームの勝利に向かってベストを尽くすのが監督というもの。
私も最後の最後までそうしてきたし、ほかの監督経験者も皆そうだろう。