日本ハムは先発の上沢が5回8安打2失点、77球で降板。武田投手コーチは「3回までストレートを力強く丁寧に投げていたが、2回り目になってくると少々、球が真ん中に集まり始めていた」と振り返った。

 早めの継投に入ったことには「予定通りの継投なので、まあ球数を含めてだが、そのあとの展開によってはすぐに継投に入る予定だったので。こちらの作戦です。体力面、回復面もそうだが、いろいろ含めてきょうは継投だった」と説明した。

 早い降板だったことから、次回は間隔を詰めての登板の可能性を聞かれると「きょうに関しては継投を作戦としていたので、それは僕からの口は言えません。いいところは突いてます」と笑っていた。

https://hochi.news/articles/20220405-OHT1T51246.html?page=1