>>984
ちなみに戦国時代で好まれた保存食としては、有名なところで「糒(ほしいい)」という、乾燥させたごはんがあります。

これは今日キャンプで使う人もいる「アルファ米」に近いもので、水やお湯でもどして食べます。

また、乾燥食品としては、「芋がら」という、芋の茎の部分を乾燥させ、それを編み上げてロープ状にしたものもありました。食べる時は必要なだけ切り出して、煮るなどして食べたわけです。

こんな感じちゃう?