中日・立浪監督 不振・京田への信頼変わらず「一本出ればまた変わってくる」
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開幕から不振の続く京田は6日のヤクルト戦(神宮)も3打数無安打1四球で打率は0割9分1厘までダウン。
規定打席に到達している選手の中で最下位に沈んでいる。それでも立浪監督は
「あれだけ打てなかったら元気出ませんよ。自分も野手だし気持ちはわかる。
8番を打っているわけで一本出ればまた変わってくると思う。
いろんなことを思われる方もいると思うがうちのチームで今、
143試合ショートでずっと試合に出られる体力があるのは京田しかいない」とコメント。
「自分で打破していくしかない。これから先は期待してます」と奮起を促した。

試合前も京田に直接、打撃指導を行うなど立浪監督は復活に向けて全力でバックアップ。
背番号「1」は指揮官の期待に応えられるか――。