>>807
これ?


坂路も、これで最後……ッ!
「はぁ、はぁ……終わった……次は何、トレーナー」
「お疲れ様、とりあえず水分補給して……休憩の後は、ウサギ飛びね」
大きくため息を吐こうとして……ぐっと飲み込む。折角の根性トレーニングを良きものにするか無為に済ますかは自分の意志と行動次第だと信じて。
「それにしても……うぅ、疲れるとすぐこうなって……」
スポーツドリンクを飲みながら、ジャージに手を入れてポジションを調整する。
その気は無かったはずなのに8割がた大きくなった肉竿はゴムの内側に僅かずつ粘液を溢して、そうして収まりを探す手にも快感を覚えてしまう。
「終わったら……終わったら出せば、いいから……ん♡」
だからお願い、今だけは我慢して……後で絶対、気持ちよくしこしこするから……♡だからこうして、上向きにして下着とジャージで押さえ……ふっ♡これで外からは見えない……大丈夫、できる……我慢できる……
「アヤベさんも共に高め合おうじゃないか!」
「よ、よろしくお願いします〜」
我慢、できるんだから……
はっ、はっ……っく、前、に……ぃ……
一番前で、一番早く行けば……二人を見なくて済むし、匂いだって大丈夫……ふっ、ぐ……あっ……♡
どう、しよう……ズレて、中で、擦れちゃって、る……ふうぅ、っく……無心、で……前に、ぃ……
あああ、もう♡中でぶるぶるしないで……違う、しこしこでもないのに♡勘違いしてどんどん大きくならないで……っ♡
終わったら、終わったらすぐ、絶対射精すから……今だけは我慢して……♡
ごぽ……♡
「あ、れ……いつの間に、二人が前に……いっ♡」
悔しいけど、スタミナは二人の方が、あって……ドトウなんて、なんであんな邪魔な……ぶるぶる揺らし、ながらっ♡3200も走れるのよ……♡