昨年の最優秀2歳牝馬で、前走のチューリップ賞は3着だったサークルオブライフ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は、外の8枠16番に決まった。

 昨年の桜花賞は管理馬のサトノレイナスが8枠18番で首差の2着だった国枝調教師は、2年連続の外枠に渋い表情。「サトノレイナスも外だったしな。頑張るしかないね。ずっと外を回ると厳しいだろうし、スタートしてコーナーに入るまで、うまく立ち回ってくれれば」と、ミルコ・デムーロ騎手の手綱さばきに期待を込めた。

なんかナミュールと違って陣営のコメント弱気すぎないか