ちはる、やっぱり左遷だった

4日、テレビ朝日の斎藤ちはるアナが『グッド!モーニング』の新MCとして登場し、1日まで務めていた『羽鳥慎一モーニングショー』からの異動で、早くなった出番に張り切った姿を見せた。

「最後の出演となった『モーニングショー』は涙の降板となり、残念さを滲ませていましたが、2019年4月からちょうど3年やったし、定期の異動でしょう。普通の会社なら3年やって異動なんて別に泣くほどのことでもない。社員に異動は付き物です。10年もやっての涙ならともかく、どうやら今後≠悟っての涙だともっぱらですよ」(テレビ朝日関係者)

『モーニングショー』は朝8時スタートだったが、『グッド!モーニング』は4時55分のスタートであり、斎藤アナは5時25分からの登場だというが、

「『モーニングショー』のときは2時間前の6時前後の局入りで済んだ。メークさえしっかりしておけば、7時前後の局入りも可能でした。それが『グッド!モーニング』では、深夜3時ぐらいに局に入る。斎藤アナにとっては苦痛≠ナしょうね」(同・関係者)

とのこと。

そもそも『グッド!モーニング』への異動は左遷≠セという陰口もあるようで、女子アナライターは

「日本テレビの『Oha!4 NEWS LIVE』やフジテレビ『めざましどようび』など、各局とも左遷先≠ニウワサされる番組があるのです。『めざましどうようび』のMC・久慈暁子アナは戦力外≠通告され、今月で局を辞めることになった。『他局で頑張って』とまで言われたそうです。斎藤アナの異動も、その前触れかもしれません」(女子アナライター)