カムチャツカ半島

ロシア帝国による一連の入植活動、ソビエト連邦による軍事基地の強化などを通じ、
ロシアから、あるいは当時のソ連構成国だったウクライナ(ウクライナ・ソビエト社会主義共和国)からの移住が進み、20世紀に先住民族の人口比は急速に低下した。
2010年のロシア国勢調査の結果によると、カムチャツカ地方の民族構成比はロシア人が85.9%、スラヴ系全体では9割以上を占め、
先住民族では最多のコリャーク人が2.3%、イテリメン人が0.8%にとどまるとされている[6]

🇺🇦「カムチャツカってウクライナじゃない?」