評価
富野由悠季は本作を「狂気に満ちたカードバトルスペクタクルアニメ」と評している[32]。
富野の見解では「特に3話以降は作者の死生観が非常に強く反映」されており、それが「少し鼻につく」が、「物語全体の尊厳を損なうことなく見事にマッチしている」という[33]。
また、本作におけるカードバトルは「一種のマクガフィン」であるため、これが「仮に第二次世界大戦下で化学兵器を開発する科学者」でも成立するのではないかとも考えている[34]。