3歳牝馬クラシック第1弾の桜花賞は、7番人気のスターズオンアース(高柳瑞)がJRA・G1初制覇を果たした。
重賞ではフェアリーS、クイーンCと2戦連続2着だったが、大一番で待望のタイトル奪取となった。
1番人気のナミュールは10着。22年のJRA・G1の1番人気はこれで4レース連続で1着はおろか、連対がない状況となった。
フェブラリーSは2番人気のカフェファラオが制し、1番人気のレッドルゼルは6着。高松宮記念は8番人気ナランフレグが激走し、1番人気のレシステンシアは6着に沈んだ。
大阪杯は昨年の年度代表馬で1番人気のエフフォーリアが9着に終わり、8番人気のポタジェが勝利した。
レシステンシア、エフフォーリア、ナミュールはすべて馬主がキャロットファームで横山武史騎手が騎乗。
17日の皐月賞では、馬主キャロットファーム、横山武史騎乗のキラーアビリティの上位人気が予想されている。


若干武史バカにしてないか?