桜花賞レース後コメント その2

4着 サークルオブライフ(M.デムーロ騎手)
「外枠がきつかったですね。良いスタートは切りましたが行ったら脚を使ってしまいますからね。
阪神JFの時のようなレースにしたかったですからね。この前の競馬にしたくはありませんでした。

今日の馬場が内は悪いのですが、残っていますしナミュールと併せる形でした。
位置的にひとつ下がっていました。折り合いをつけたかったですからね。仕方ありません。
前走がジリジリとした脚でしたから...。それでもこの馬は外から伸びています。頑張りました」

5着 ピンハイ(高倉稜騎手)
「折り合いもついて良い雰囲気で直線まで行きました。直線スムーズさを欠いてしまいました」

9着 サブライムアンセム(岩田望来騎手)
「最後はしっかり来ています。課題の折り合いも我慢して走ってくれていましたし、結果には不満の残るものの、これから良くなってくる馬だと思います」

10着 ナミュール(横山武史騎手)
「大外枠が決まってゲート面に関しては良いなと思いました。自分としては思い通りのレースをして我慢して、直線に向いた時も追い出しもこのタイミングという形でできました。
ただ前回のような伸びがありませんでした。レースはスムーズでしたが弾けなかったのは何なのでしょう...。」

14着 フォラブリューテ(C.ルメール騎手)
「ナミュールの後ろで良いレースが出来ましたが、直線に向いて伸びませんでした」