桑田の自書によると
投手は弓矢と仮定して教えているらしい
スピードを出すには大きく引かなければいけないが引いた分だけ的はぶれる
アウトコースに拘りを持つ桑田曰く
的を外さない程度スピードが自身がその投手の適性らしい
なので弓を一杯に引いた矢には投手として全く意味がないらしく
弓は腕の長さにも比例して長い弦の弓を最大限に引っ張ると前述の理由で的がぶれる
長い腕はリリースポイントが安定しないことに繋がり制球が悪くなるメカニズムらしい
巨人の投手が総じてコンパクト型なのも桑田の方針なので、いかに制球が大事なのが頷ける
だから労基は省エネであのスピードを出してる可能性があるな