0061それでも動く名無し
2022/04/11(月) 09:36:28.96ID:1829pR8u0村田元一
1962年7月12日の対阪神タイガース戦(後楽園球場)では、9回2死までパーフェクトに抑えながら、
27人目の打者西山和良の一塁への微妙な打球をヒットと判定され、惜しくも大記録を逃している[注 1]。
この試合でバッテリーを組んだ根来広光によれば、西山の打球は本来なら国鉄の一塁手の星山晋徳のエラーと
判定されるべきものであったが、星山のせいで完全試合がフイになることを気の毒に思った審判の温情でヒットとされたという(「Number 187号」)