ヒョードルさん、愛国者だった

https://number.bunshun.jp/articles/-/852285?page=1
>「ヒョードルが国籍のことで怒っている」という話を耳にした、PRIDEの広報を務めていた笹原圭一氏(現・RIZIN広報事業部長)が慌てて駆けつけると、ヒョードルは「私の国籍はロシアです」と訴えてきた。手にした大会パンフレットで彼の国籍はウクライナと記されていた。
>周囲にとってはどちらでもよかったが、本人にとっては大問題だったということだろう。大会数日後、ヒョードルのところだけ国籍の表記や国旗を刷り直したパンフレットを5部ほど本人に渡すと、飛び上がるほどの勢いで喜んでいたという。