デビュー3連勝で朝日杯FSを制し最優秀2歳牡馬に選出されたドウデュース。今年始動戦の弥生賞ではクビ差2着に泣いたが、本番の舞台・中山2000メートルに難なく対応。確かな成長を示し、クラシック初戦に向けて視界は良好だ。

 注目の最終追いは栗東ポリトラックで単走。終始馬なりながらも、直線の推進力はさすが。全身を大きく伸縮させるダイナミックなフォームでゴール板を駆け抜け、ラスト1ハロン11・1秒(6ハロン86・5秒)をマークした。
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当週軽めで11.1とか笑ってしまうわ