和田さん、関東人のお笑いに驚愕

【皐月賞】「花の１２期生」絆で勝つ！和田竜二騎手、
ビーアストニッシドでテイエムオペラオー以来Vだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7df0ea7d9f237b6f0fa8d6ac673679c200214e89

　１９９６年にデビューした「花の１２期生」のつながりは健在だ。
ビーアストニッシドに普段の調教をつけているのは柴田未崎。
兄・大知とともに、ＪＲＡ初の双子騎手となった同期だ。和田竜は
「あまり意識することはない」というが、「おとなしくなった。
悪いことはしなくなった」などと情報を共有している。

個性豊かな１２期の面々の中でも、和田竜から見た柴田未は
「変わっていた」。競馬学校時代、寮で柴田未の部屋を訪ねると
双子が演歌を熱唱していた。イベントの出し物の練習をしていた
だけだが、和田竜は「関東人はこういう感じなんか…」と驚いたという。
一方の柴田未にとって和田竜はムードメーカー。「常に冗談を
言っていた。芸人になった方がいいんじゃ」というほど、
頻繁に仲間の笑いを生んでいた。