ロシアのウクライナ侵攻に関し、中国のインターネット上でロシア軍の「アラスカ奇襲」を主張する投稿が話題となっている。

 主張しているのは、中国のSNS「微博(ウェイボー)」で26万人の登録者を持つインフルエンサーの「漲声響起来」。彼は9日、「ウクライナを惑わすため、米国本土を奇襲せよ」というタイトルの文章を投稿。ロシア軍は危機を打開するために「ベーリング海峡を越えてアラスカを奇襲し、米国に対抗する基地とせよ。そして、一気にカナダを陥れて米国本土を圧迫せよ」などと主張した。

 彼はさらに「そうすれば、NATOは瓦解し、日独伊は反旗をひるがえすだろう。そして、ロシア軍は簡単にワシントンを陥れることができる。この大胆で斬新なやり方は、もしかしたら本当に予想以上の効果を上げるかもしれない」と強調。その上で「アメリカ人もNATOも(ロシア軍のアラスカ侵攻を)想定していないので、準備ができていない。新天地に侵攻せよ!」と結んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1149b52e47f60f8cec65672694fdb033eb777bd8


日独伊って、1940:年代で頭止まってんのかこのインフルエンザは