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 開幕から全試合で4番を務めるグラシアルは4試合連続で安打がなく、打率は1割5分7厘。本塁打も出ていない。両脇を固める柳田、栗原が故障離脱したこともあり、村上打撃コーチは「自分がやらないといけないという責任感が強すぎて、それが悪循環になってしまった」と分析した。

 好調時のグラシアルを知る藤本監督は「(以前と)タイミングやバット軌道は変わりない。だけど、年齢とともに少し感覚がずれてくる。ボール1個から1個半でも少しポイントを前にすれば合うこともある」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76d355f42d318df4823ba97dcd0cb13f2a10e24a