阪神は13日、中日戦で延長110回サヨナラ負けを喫し5連敗。開幕16試合で1勝のみは79年西武と並び、屈辱のプロ野球ワーストとなった。勝率は・067で、開幕連敗のケースを除きプロ野球史上初となる勝率6分台まで降下。首位・巨人とは今季最大の10ゲーム差に開いた。

 東大が連敗のリーグワースト記録を更新した際には、「東大不要論」まで飛び出すほど厳しい風当たりを受けた。それだけに浜田氏はツイッターで阪神の連敗を報じるニュースを引用した上で「私は通算9勝138敗、勝率061でした さんざん叩かれたけど、希望の光を消したことは一度もなかった」と記した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6ae7cf0a353f6cd274fc96ed0dafb4528d2baa