ロシア科学界、死にそう
バビロフ先生みたいな人がまた生まれそう

ロイターでは、ウクライナ紛争がロシアの科学に与える影響について、20人以上の科学者に取材した。
ロシア政府に対する欧州諸国の制裁を踏まえて西側諸国が提供していた数千万ドルの資金が凍結されたことで、
ロシア科学界の将来を危惧する声が多い。

西側からの支援の途絶による影響を受けたプロジェクトには、
欧州諸国が2500万ユーロ(約34億円)の資金提供を約束していたイオン衝突型加速器や中性子炉など、
ロシア国内のハイテク研究施設の建設も含まれている。
こうしたテクノロジーからは、基礎物理から新素材・燃料の開発、
新薬開発に至るまで、あらゆる分野に貢献する新世代の研究が花開く可能性があったと科学者らは言う。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-science-idJPKCN2M405Y