地球とは少し違う世界に建国されているフェアリー王国の有名ギルド戦士ク・ソーナ・ピッチ、実はこの人物は元有名東京チームのエースで本名糞野智逝さんなのである。
糞野さんはあの有名東京チームの監督H氏の実の甥として大学時代から注目され2011のドラフトで一本釣りが予想されたが北海道のチームに横槍を入れられ浪人した。
その後、北海道チームは没落し毎年最下位争いするほどの暗黒になり滅亡したがそれはそれとして翌年の2012年にドラフト1位で東京チームに入団出来た。
その後、ドラフト1位に相応しい実力で何度も最多勝や沢村賞を獲得したが投げすぎによる劣化が始まり2021年には何度もチームを離脱し復帰する度に炎上しチームの士気を下げた。
もちろんメジャーチームからも「こんなピッチャーはマイナーでもいらない」と言われ自暴自棄になった糞野さんは自転車で酒を飲みながら走らせてしまいトラックと衝突してしまったのだ。
死んだと思って目が覚めたらなぜか日本とも外国とも違う世界に転生し、異世界に行ってしまった事実に初めは自体を飲み込めなかったが
自分の周りに糞野さんがプレイしていたゲームの妖精ににたキャラが現れた事によりようやく全てを理解する事が出来た。
その後はハンターギルド「イカ・セタップ」を設立し、全盛期に戻った力で元の155キロストレートをモンスターにぶつけまくりエースとして活躍を続けている。
糞野さんはインタビューにて「こんな素晴らしい世界があるならもっと早く行けばよかった、次はみんなにプロ野球を教えて世界中に広めたい」と満足そう話していた。
(写真左、妖精の股間に指で連打をしていたら後ろから怪獣に頭を齧られて宙吊りになっている糞野さん)