>>162
ヤバすぎて草
もはやこれがノンフィクションじゃん

スピリチュアル監督・矢野狂乱−−。
これを耳にしたドピュチュアルニスト(48)、待ってましたと言わんばかりに珍虎教第334サティアン(兵庫県西宮市)へと乗り込んだ。
阪神ナインのミーティングに飛び入り参加するも、そこで行われていたのは百物語。そこで語られるのは怪談ではない。選手ひとりひとりが今後の試合内容と、その勝利を"予祝"し語っていく"快談"だ。
流石の畜生もドン引きしすぐさま退室をはかるも、これを呼び止めたのは矢野。
「君も優勝を祝いに来てくれたのか」とあれやこれや選手が集まりだしてカッスを囲み、万歳三唱と共に胴上げ。
この不思議な感覚に「勝てる…勝てるんだ!」と涙を滲ませつつあったカッス、その顔には薄らと髭が揃いつつあった……。
カッスの胴上げを終えた西が「いいこと思いついた!桐敷、わかるか?」と発言すると糸井が「いやわかる訳ないやん」と応酬。2人の主導のもと、矢野とナインに身守られ、カッスは甲子園のマウンドに生き埋めとなった。
タイガースの人身御供となったカッスはこのマウンドの下で、佐々木朗希による完全試合・27者連続奪三振を見守ることになる。

大正義讀賣新教の原導師は「相手球団の癖は予習しているよ(ニッコリ)」と自信をうかがわせた。
なお明日の試合には間に合う模様