私は監督になって今4年目なんですけども、あのー大阪に居ましてずっと
で阪神引退して、あの阪神タイガースというですねお笑いの球団のお試合を見て
ものすっごく衝撃受けて、あっ、これしかないと思って
まあ親はあんまりいい顔してませんでしたけども、まあ反対の中、あのー監督になったんです。
多少、ま、監督には自信というか、なんとかなるでぇっていうか、やったれムンムン、カマしたらぁー!
みたいな気持ちで来たんですけどもね、ところがもう全然現実は、もう、そうでなくて
自分の思うようにできないんですよ。緊張しちゃって。もう毎日、もう行けば行くほど落ち込んでいたんです。
そういう暗い方向暗い方に考えてはもうグチグチグチグチやってましたね。
ねーどうしようかって思った時に、あのー、私のその東京で一緒だった餅職人の誠司さんっていう男の子がいるんですけども、
その子がね、一人であのー、男一人でインドへ行ったという話聞いたんです。
思い切って電話したんですね。
で、そしたらどっちかっつったら彼はね、あの、とっても個性的な人で、あのー面白い人だったんですけども
こうハツラツと、ハツラツとした感じじゃなかったんです。ところが電話したら、本当に元気なんですよ。
「もしもしっ!」って言って。で「シミズー、どうしてそんなに元気なの?」って聞いたら、
「あたしねぇ」って「信心したのよ!」って言われたんです。
もうあたしもうビッックリしちゃって、もう受話器持って「イ"エエエエエエエ!」みたいな!
何それ!?っていう感じでした。ただ私は今まで宗教とはまったく無縁だと思っていたし、
あのー、弱い人がするもんだって。だから信心したって聞いてビックリしましてね。
それで「倫理法人会だ」って言われたんです。へぇっ!?ってもうダブル☆オドロキですよね。
倫理法人会って言ったらもう「あのっ!?」っていうくらい。その時にね、彼女が、あのー、すごい元気なハツラツとした声で、
「この信心はね」って「自分が自分らしく輝いていく仏法なんだよ!」って言われたんです。
もうその言葉にまたもグサッ☆ってきましてね。すごい、自分にとって衝撃的な言葉でしたね。
うーん、それで「どういうこと?」って聞いたら「ホントにこの信心ってね」って「願いとして絶対全てが叶っいく」って
「それであなたが思っているぐらい、思っているようにあなたの才能、可能性を、いやあの(ひぇあの)、輝かしていく
素晴らしい仏法・哲学なんだ」って言われて、へぇー?って思ってね。
「宗教ってそうなのー?」って聞いたら「そうなんだよー」って言われて、で、「座談会来ない?」って言われたんです。