「たとえば中日に二人の助っ人を入れて、ビシエドには『上手そう』『打ちそう』と声をかけて、ガーバーには『下手そう』『バットに当たらなさそう』と声をかける。
するとバッティングが違う。ビシエドはチームの4番を務め、ガーバーはストレートを三球三振するようになった。
長くもたせるためには波動。声をかける、いい言葉をかけることが大事だということ」。