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米軍でも廃止議論があったがなんだかんだで出番がある

2004年、イラクに展開していたイギリス陸軍アーガイル・アンド・サザーランド・ハイランダーズ連隊(英語版)がマフディー軍による待ち伏せ攻撃を受けた際、同連隊は彼らを砲撃していたマフディー軍の迫撃砲陣地に銃剣突撃を敢行した[6]。

2009年にはアフガニスタンにてイギリス海兵隊第45コマンド部隊(英語版)所属のブラッドリー・マローン伍長(Bradley Malone)が武装勢力に対する銃剣突撃を指揮した[7]。

2011年、アフガニスタンにて陸軍プリンセス・オブ・ウェールズ・ロイヤル連隊(英語版)所属のショーン・ジョーンズ下級伍長(Sean Jones)は、パトロール中に武装勢力の待ち伏せを受け、銃剣突撃によってこれを撃退した[8]。