【悲報】プーチンの前で脱いだ女、変死していた
https://i.imgur.com/EzT8wxs.jpg
https://www.news-postseven.com/archives/20220408_1742465.html?DETAIL
「2013年9月、東京で『フェメン』のメンバー4人を取材したとき、そのなかにオクサナさんがいました。彼女はプーチン氏に直接抗議したことについて“唾を吐ける位置まで近づいてクソッタレと言えたのは痛快でした。世界的に大きな反響を呼び、私たちの抗議活動でもっとも成功したものの1つと言えるでしょう”と誇らしげに語っていました。その後、オクサナさんは親露派のウクライナ政府による迫害が厳しくなったため、フランスに亡命しました」

 しかし、2018年、オクサナさんは亡命先のフランスで、変死体で見つかった。
「アパートで自殺したと報じられました。“遺書があり、事件性はない”ということで処理されましたが、その5年前、抗議活動に闘志を燃やしていたオクサナさんが自ら命を絶つとは到底思えません」

 オクサナさんの死の真相はいまとなっては闇のなかだ。しかし、メンバーは実際、プーチン氏周辺から攻撃を受けたことがあるという。

「オクサナさん含む数名が2011年12月にベラルーシで、プーチン氏の“子分”であるルカシェンコ大統領の再選に対する抗議活動を行った。その際、元KGB(旧ソ連国家保安委員会)の工作員と思われる人物に拉致・監禁されました。

 そのうち3人は、監禁中に目隠しをされ、灯油をかけられ、服を脱がされたうえ“火をつけるぞ”と脅され、ナイフで髪を切られました。彼女たちは、拉致現場から300kmも離れた森のなかで裸のまま解放され、徒歩で小さな村にたどり着いたと話していました」