>>787

フランスといえば、イラク戦争の際、イラク攻撃の国連決議を求められたとき、時のドビルパン仏外相はイラクが大量破壊兵器を所有している証拠はない≠ニ迫力に満ちた演説を行いアメリカへの追随を拒否して、ドイツもフランスにならった。このためアメリカを中心としたイラク攻撃はイギリス、日本などアメリカ有志連合による戦いとなった。
後にイラクに大量破壊兵器がなかったことが判明し、イギリスのブレア首相は苦しい立場に追い込まれ、最近は「判断の誤りだった」と謝罪している。