プルシェンコ氏主催ショーで北京五輪代表が頭部強打し搬送 大会側「事故。スポーツでは起こる」

 フィギュアスケート男子の06年トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ氏(39)が主催するアイスショー
「ユニオン・オブ・チャンピオンズ」が16日、ロシアのサンクトペテルブルクで開催されたが、
北京五輪男子代表のエフゲニー・セメネンコが4回転ジャンプを跳んだ際に、転倒し頭部を強打するアクシデントがあった。
「タス通信」など現地メディアが報じた。

プルシェンコ氏の妻ヤナ・ルドコフスカヤは、SNSで「セメネンコは安定した状態で意識もある」と説明した一方で、
ショーの氷の状態が憶測を呼んでいることに「メディアの誇大宣伝を信用しないでください!
ショーの氷の状態は良かった。すべてのスケーターが演技に成功しました。
事故です。残念ながら、それはスポーツでは起こること」と、強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b35bddf9d006e27f63807cf27b131bfa7353936

セメネンコはネオナチ