PAPは、アメリカでも評価が分かれる指標だ。そもそも「100球」に科学的な根拠はない。

 PAPの数値が小さくても、故障する投手はいる。最近の研究では、全力投球をすれば1球でも肩や肘を損傷することがあるという。また登板間隔も考慮されていない

https://number.bunshun.jp/articles/-/829818?page=3