16日、中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ(4歳上・JGI・障害4250m)は、好位でレースを進めた石神深一騎手騎乗の1番人気オジュウチョウサン(牡11、美浦・和田正一郎厩舎)が、先に抜け出した3番人気ブラゾンダムール(牡7、栗東・松永幹夫厩舎)との最終障害飛越後の追い比べを制し、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは4分52秒3(稍重)。

 同レースの売り上げは18億4184万400円で、メイショウダッサイが優勝した昨年の23億5688万1100円より減少(前年比78.1%)となった。


オジュウ・・・嘘だよな?