泣いて 転んで 跳んで 回って
未完成な僕らの青春の演舞を

簡単に消えぬように
見えないインクで内側に書いておこう
迷ったとき
それを僕らの希望のしるしにして

踊り出した心の足並みを
君と揃えていけたら

泣いて 転んで 跳んで 回って
未完成な僕らの青春の演舞を
何回だってトンネルの向こうへ
目が眩むような 光の中へと向かってく