う〜ん、これを書くと事実を知らない大勢の人から批判されるのだろうけど、ロシアの平和のためということは言えなくはない状況だったと見える部分もある。
「クリミアを分捕ったロシア大嫌い」で当選したゼレンスキー政権だけど、「ロシア嫌い」が行き過ぎて、5大核保有国と取り交わした中立の覚書を覆して西側のNATOに擦寄ろうとして、国内東側に多い。元のロシア人やロシアに強いシンパシーを持っていて西側へ傾倒する政権に反発している人が多い地区に対して弾圧などをやって、国民の多くからやり過ぎの批判がウクライナ国内にも合ったわけで、それはロシアにとっては平和を脅かす暴力行為に見えたので、ロシア側からは「ロシア(ロシア人)の平和を守る派兵」は屁理屈ではないと見えると思います。