【日高】中央競馬の春のスプリント王決定戦・第52回高松宮記念(GT ・芝1200b)が27日、中京競馬場で行われ、日高町豊郷の坂戸節子牧場生産のナランフレグが優勝し、
同馬の重賞初勝利がGT勝ちで大きな喜びに包まれた。騎乗した丸田恭介騎手も16年目にしてGT初勝利を挙げた。

 坂戸節子牧場は、1968年頃、夫の正弘さんが創業。94年に正弘さんが他界したため、95年に妻の節子さん(71)が後を継いだ。
現在は、節子さんと渡辺明治さん(85)、坪島新一さん(78)の3人で牧場を運営している。

http://www.hokkaido-nl.jp/article/24910
爺ちゃん婆ちゃん大喜びやろなあ