ANNの世論調査で、くらしに影響が出ても天然ガスなどロシアからの資源の輸入を減らす必要があると考える人の割合がおよそ6割に上りました。

 調査はこの週末に行いました。

 ガスや電気料金などの値上がりにつながるとしてもウクライナへの侵攻を続けるロシアからのエネルギー資源の輸入を減らす必要があると答えた人は62%でした。必要はないという人は24%でした。

 ロシアへの経済制裁については「さらに強い制裁が必要だ」が36%、「適切な制裁だ」が45%でした。