ヤクルト・清水の登録抹消に高津監督「いつ戻ってこれるかはまだ何ともいえない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b17555c12ca881578753c162483c812c0c491d18
ヤクルトの清水昇投手(25)が19日、右足の打撲で出場選手登録を抹消され、
試合後の高津監督がギリギリまで待った上での判断だったことを明かした。

試合後には「ちょっと1日様子を見てどうかなって思ったんですけど、ちょっと無理そうだったので外しました」と抹消理由を説明。
「いつ戻ってこれるかは、まだ何ともいえないですけど、早く回復して戻ってきてほしいなと思います」と続けた。

清水は17日のDeNA戦(横浜スタジアム)で、八回に登板。先頭・ソトとの対戦で、打球を右足に受けてそのまま負傷降板していた。
その際に、高津監督は「力が入りづらいということだったので」と降板理由を説明していた。

清水は2年連続で最優秀中継ぎのタイトルを獲得するなど、中継ぎ陣の中でフル回転。
主に八回を任され、今季も8試合に登板し、1勝1敗3ホールド、防御率2・57だった。