塩シャンプーの作り方

塩シャンプーには様々なやり方があるようですが、一般的な方法は以下の通りです。

まずは飽和食塩水という塩が水に溶けるギリギリまでの濃さの食塩水を作ります。
およそ水1ℓに対し、塩400gを入れて溶かしてください。
底に若干塩が残りますが、これ以上塩が溶けない状態になっている証です。
これで塩シャンプーの出来上がりです。
作り方は本当に簡単ですが、ポイントは自然塩の粗塩を使うこと。
食卓塩のようにサラサラした精製塩はミネラル分が低く、洗浄力が落ちるのだそうです。
溶かし残りの塩がある場合も、頭皮に塗って一緒に洗ってしまうと、肌が傷ついてしまう恐れがあるので使わないでください。