お笑い系YouTuber「千葉ロッテマリーンズ」（登録者14.3万人）が公開したドッキリ動画が物議を醸している。
佐々木朗希の完全試合を阻止し、3試合連続完封負けを喫するドッキリ内容に批判が殺到している。

千葉ロッテマリーンズはプロ野球のパシフィックリーグに所属する野球けどYouTuberで、普段から過激なお笑い動画などを多数生み出し人気を博していた。

騒動の発端となったのは4月17日に公開された「佐々木朗希の完全試合を台無しにしてみた」というドッキリ動画。
2試合連続完全試合に向けて奮闘する佐々木朗希投手の足を引っ張り、ついには途中降板させるという内容で、公開当初からネットを中心に批難の声が挙がっていた
この動画の続編となる「3試合連続完封負けしてみた」が公開されるとさらに騒動は過熱し、観戦したファンから罵声が飛ぶなど収拾がつかなくなり、慌てて球団側はドッキリであることを明かして釈明したが、結果的に火に油を注ぐ形となってしまった。
なお、当事者の井口監督は謝罪しなかった。