プーチンへの対処はワニとの交渉のようなもの-英国首相

英国の首相は、戦争終結に向けたロシアとの話し合いが失敗する可能性が高いことを示唆した。
ボリス・ジョンソン氏は、ロシアのプーチン大統領と取引することは、「顎に足を挟まれた時のワニ」と交渉するようなものだと語った。
インドへのフライト中に記者団に対し、英国首相は、プーチンがウクライナで強者の地位を得た場合にのみ、交渉に応じる可能性があると示唆した。
しかし、その場合、ロシアの指導者は首都キエフへの新たな攻撃を開始する可能性があると警告した。
ウクライナ側としては、ゼレンスキー大統領がロシア軍をウクライナ東部から追放することを望んでいるとジョンソン氏は考えていた。
しかし、彼はゼレンスキーがクリミア（2014年にロシア軍に併合された半島）について話すことを検討すると考えた。
いずれにせよ、自分たちの未来を決めるのは国民であると述べた。
"ウクライナ抜きでウクライナについて何も決めるべきではない "と彼は言った。
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https://www.bbc.com/news/live/world-europe-61157670?ns_mchannel=social&;ns_source=twitter&ns_campaign=bbc_live&ns_linkname=626078c1b1e16c43aefe6cd0%26Dealing%20with%20Putin%20like%20negotiating%20with%20a%20crocodile%20-%20UK%20PM%262022-04-20T21%3A23%3A14.199Z&ns_fee=0&pinned_post_locator=urn:asset:2ce4c268-57c8-45c7-a510-da4777ededa5&pinned_post_asset_id=626078c1b1e16c43aefe6cd0&pinned_post_type=share