4月14日午前9時時点で議事録は公開されていないが、内閣府の担当者によると、議事次第の通り、資料に沿って構成員たちからプレゼンがあったという。

資料には、小林氏らが行った全国調査の結果などをもとに、「男女ともハンサム・美女ほど恋愛経験豊か(女性1.5倍、男性1.7倍) とくに男性で効果が加速」などと記載されている。

このほか、「キャバクラ嬢(への)インタビュー」として「男性はとりあえず清潔感、ぜったいほしいんで」「男性は(体重が)80キロ、女性なら60キロ超えたら、もう恋愛の資格ないでしょ」といったコメントを載せている。

さらに、「恋愛チャンスに格差がある(恋愛格差)」として「ハンデを是正し、『恋愛弱者』にもチャンスを平等化するために『恋愛支援』が必要かも」と提言。支援の例として、「壁ドン・告白・プロポーズの練習」を教育に組み込むことなどを挙げている。

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