2月後半に手術を決断したが、現役引退の危機の可能性もあった。
「手術の方法は2つあって1つは馬を降りないと進めない手術。もう1つはしびれは残るけれど、ジョッキーを続けるならこっちの方がいいということで、もちろんそっちを選んだ。首のあたりを10センチくらい開けて、筋肉をはがして頸椎(けいつい)を削ってブリッジを入れた。それを何カ所もやったね」と生々しく振り返る。
退院当初は握力が落ち、気分転換にしていた晩酌のグラスもまともに持てなかった。
「グラスが重い重い。鏡を見たら筋肉が落ちてびっくりするほどヘロヘロになっていたよ。歳をとったのもあるけどね」と笑みは絶えない。

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先生マジヤバやんけ