コンパクトなテークバックによって球の出どころを見えにくくするオーバースローの投球フォームが特徴で、制球力への評価が高い[23]。
最速155km/hのストレートに加え、カットボール、スライダー、縦スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークボールを投げ、仙台大学で馬場を指導した森本吉謙監督は「(1つの球種をそれぞれ2通りに使い分けられる)『×2』で事実上14種の球種を持っている」と評している[7]。馬場さぁ...