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706 それでも動く名無し sage 2022/04/21(木) 09:48:09.93 ID:sETvui7d0
■債務者「悪質な貸し剥がし」横浜銀行の知られざる実態

融資が専門の横浜銀行は、セ・リーグ5球団を中心に貸付残高が1000近くになっているとも噂されている。
そんな中、多額の借金に苦しむ阪神タイガースに追加融資を行うのではないかと一部新聞が報道、横浜銀行の動向が注目されていた。

経営健全化が喫緊の課題 取り立て容易な球団から取り立てる

しかし横浜銀行は阪神タイガースに対して無慈悲とも言える貸し剥がしを敢行。
このタイミングで貸し剥がしに踏み切った背景について専門家は
「阪神タイガースは宗教法人となったことで税制面での優遇措置が適用されることになった。
当面のキャッシュフローは確保され、貸し剥がしにも耐えられると判断したのではないか」と述べるなど
今回の貸し剥がしが阪神タイガースの急速な宗教法人化と無関係ではないとの見方を示している。

苦しさ増す阪神タイガースの星勘定

一方で阪神タイガースの今季の負債は再び15となり、財務状況は再び予断を許さない状況となっている。
ある経営陣は「もう少しで波が来る」と述べるなど、状況に対する明るい見通しを示す一方で
阪神タイガースのあるOBは、「波が来て勝てるようなら苦労はしない」と経営陣の楽観論に警鐘を鳴らす。
矢野代表取締役監督は今年度限りでの勇退を表明しているが、このまま財務状況が好転しないようだと
任期途中で更迭される可能性も決してゼロではない。