水産省ようやっとる
あとロシアに協力金を軍事費に回す余裕は無い模様
どうだか分からんが

水産庁の担当者は「日本側の漁業者の漁獲量が低迷していたため、漁業協力金の引き下げで粘り強く交渉した」と説明した。
協力金の見込み額は2億〜3億13万円となり、漁獲可能量の上限は昨年と同様の2050トンに決まった。昨年の漁獲実績は約650トンで、実際に支払ったのは2億6000万円だった。
協力金の支払いはロシアの外貨取得につながるとの指摘も出ていた。水産庁の担当者は「資源の保存管理の協力の一環で支払うもので、問題があるとは考えていない」と述べた。ロシア側に支払われる協力金は研究費などに使われるため、軍事費などに投じられる恐れはないという。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA22EFE0S2A420C2000000/