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解散やで


すでに半世紀、国民は自衛隊とともに生活してきました。“安保条約と自衛隊なしに日本の安全は守れない”ということが、それこそ、国をあげてという形で広められてきました。憲法と自衛隊との矛盾を解決するには、やはり、国民の合意というものが何よりも大事になります。

 私たちはこういう立場で、三年前の党大会で自衛隊の段階的解消という方針を定めました。


自衛隊をどうする
◇「党綱領改定案」から
 自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる。

https://www.jcp.or.jp/jcp/22th-7chuso/word/key/01_40ziei.html