阪神・矢野監督 大敗の翌早朝に広島駅前で猛ダッシュしていた

甲子園からの移動ゲームで敵地・広島に乗り込んだ7月2日。西勇が2回7失点で大敗を喫した翌3日。
まだ始発の新幹線も動いていない早朝だった。スパッツの上に短パン、薄手のパーカを着込み、帽子を目深にかぶった矢野監督は、広島駅の駅前ロータリーで、猛ダッシュを開始。
バスの乗り場や駅に続く階段を一段一段、飛ばすことなくすべて、脇目も振らず全速力で上り下り。
往復を終えると肩で息をしながら、両手をヒザにつき
「あぁぁ〜!」と声にならない声を上げていた。

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/3842228/

動画で見たい