週刊アサヒ芸能 6/12号 プロ野球「交流戦裏事件」 
わずか46試合で自力優勝を消滅させると、49試合目で早くも借金20に到達。
まさに目を覆うばかりの横浜ベイスターズの惨状だが、悪夢の100敗達成はもはや笑い話でなくなってきたようだ。
(中略)
ファンからの叱責のヤジも、エスカレートするばかり。試合中に「大矢、辞めろっ!」と
罵声が飛ぶことすらあるという。球団関係者も頭を抱える。
「さすがに、監督の心労はピークに達しています『明日、オレ、来ないかもしれないよ』 とか
『いろんな自殺方法があるなぁ』などと、冗談っぽくですが、口にすることもあった。
壁に向かって、『ねえ、そうだろ?』としゃべりかけている監督の姿を見た時には、さすがに笑いが絶えませんでした」
5月26日には大矢監督は、最下位の責任を取って頭を丸めてグラウンドに登場。
悲壮感漂う指揮官の姿に、「解任」の2文字もちらつくが・・・。

矢野も壁に向かって喋り出しそう