場面は西武が攻撃中の六回一死三塁で、打者・秋山が1−2からの4球目を空振りしたように見えたが、判定は 「ファウル」。このプレーに伊東監督が抗議。原球審に向かい、一言、二言発した直後、退場が宣告された。

このとき、伊東監督は原球審に「きょうのオマエ(判定が)おかしいぞ」と発言。これが暴言と取られたようだが、 問題はこの後だ。

伊東監督によると、捕手の川本が「なんで監督が退場なんですか?どこか暴言なんですか?」と原球審に問い ただしたところ、「これ以上言ったら、オマエも退場にするぞ!!」と言われたという。