ウクライナ防衛で3Dプリンターが活躍 止血帯から武器までガレージで生産
ニューズウィーク日本版
3Dプリンターは生産品のサイズや強度などに限界がある一方、限られた製品に特化する専用工場とは異なり、設計図さえあればあらゆるパーツを生産できる。
物流が混乱する有事において、医療・防衛のための必需品確保の手段として注目を集めている。
現在とくに需要が伸びているのが止血帯だ。
負傷者の手脚にバンドを巻きつけ、さらにプラスチック製のハンドルを回転させることで締め付けを調整・固定し、適切な止血状態を維持できる。
ほか、医師が用いる聴診器や、身を守るための潜望鏡、ひいては偵察用ドローンの補修部品まで、数々の品が3Dプリントされている。必要な器具が不足していればSNSで設計図が共有され、3Dプリンターを所有する企業とボランティアがガレージで3Dプリントするという体制だ。

医療品の3Dデータを販売しているカナダのGilaプロジェクトは、独自に開発した止血帯の設計データの無償公開に踏み切った。
業界誌『3Dプリンティング・インダストリー』が報じている。止血帯の設計データは共有サイト『Github』で公開されており、ウクライナの医療機関または市民であれば誰もがダウンロードして止血帯を3Dプリントすることができる。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a659fe10d31cfaae8539c7a6a6891d4c3f02f09

すごすぎて草
とりあえず最後まで読んでみろ未来戦争すぎるわウクライナ側